Geoloniaの住所正規化サービスがリニューアル!
「クイック住所変換」

webから住所データをアップロードすると、自動で正規化+緯度経度追加が出来るようになりました!
プライベートクラウドやオンプレミスの環境の方向けにAPIコンテナとしてのご提供もご用意しております。

クイック住所変換

Geoloniaの住所ソリューション

住所正規化サービス

webサイトからアップロードするだけで、かんたん・自動で住所を含むデータを正規化・クレンジングするサービスです。
表記ゆれを解消し、重複のないデータにまとめます。住所のクレンジングや名寄せとしてご利用いただけます。
同時に緯度経度追加(ジオコーディング)にも対応しております。

上記のクイック住所変換の仕組みをコンテナとしてご提供し、
プライベートクラウドやオンプレミスの環境で住所の正規化と座標付与が可能になるサービスもあります。

ホワイトペーパー

日本の住所にまつわる課題をまとめたホワイトペーパーをダウンロードいただけます。下記からお申し込みください。

住所ソリューション

クイック住所変換では対応できないご相談はソリューションとして提供させていただいております。
ページ下部のフォームからお問合せください。

住所における表記ゆれ問題

住所の「表記ゆれ」問題とは、人間が住所を記述する際に、人や文脈によって異なる書き方をすることで発生します。
たとえば以下は、人間にとってはすべて同じ場所を指しますが、コンピューターには7つの違うデータとして認識されます。

  • 東京都千代田区永田町1丁目7−1
  • 東京都千代田区永田町1-7−1
  • 千代田区永田町1-7−1
  • 東京都千代田区永田町一丁目7番1号
  • 東京都千代田区永田町1の7の1
  • 東京都千代田区永田町一-七−一
  • 東京都千代田区永田町1-7−1

この7つの住所に正規化を施すことで、同じ住所なのに別のデータとして扱われてしまう問題を解決するのが、住所の名寄せです。

正規化

名寄せのメリット

データの精度を向上

会員名簿、配送先リスト、店舗リストなど、住所を含むすべてのデータの精度を向上します。

データの統合管理

社内の別のデータと住所を軸に統合して管理することで、より簡単かつ精度の高い分析や検索ができるようになります。
CRMSFAなどのソフトウェアとの連携などに便利です。

外部連携

住所の精度が上がることで、社外のデータやサービスとの連携時のエラーを削減し、データの効率をより高めることができます。

Geolonia の住所正規化の特長

「町丁目」レベルの正規化

全国の住所を網羅し、更新していくデータとして公開した「Geolonia 住所データ」を利用して、住所を、番地・号レベルまで正規化します。

約98%の高精度な正規化実績

弊社のテストデータなどにおける実績として、約98%の精度で正規化を行うことができます。

正規化の概要
  • 受けとった住所を、都道府県、市区町村、住所1(丁目レベル)、住所2(号レベル + 建物名他)に分割し、正規化します。
  • 市区町村名に含まれる「ケ」「の」「ツ」のバリエーションを理解し、住所マスタに登録された文字へと変換を行います
  • 京都の通り名は削除します
  • 北海道の条表記に対応しています
  • 都道府県や郡が抜けていても、都道府県や郡を補完した上で正規化します

※正規化できなかった住所は、マッチングレベルやエラーの内容を付与してお戻しいたします。

住所ソリューションのお問い合わせ

クイック住所変換」のサービスでは対応が難しいご要望や、別途住所ソリューションの提供を希望される方は、以下のフォームからお問い合わせください。担当から折り返し連絡を差し上げます。