オープンデータの優れた取り組みに贈られる「VLED勝手表彰」をGeoloniaが受賞

一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED)の「勝手表彰」に、Geoloniaの住所データが「貢献賞」として選ばれました。

 コメント

VLEDは、公共機関の保有するデータのオープン化を推進・利活用することで新たなビジネスを創出するための組織として、オープンデータ流通推進コンソーシアムの成果を引き継いで設立された団体です。勝手表彰はVLEDの前身となるオープンデータ流通推進コンソーシアムの頃から行われてきた取り組みで、オープンデータに関する優れた取り組みをVLEDが“勝手に”表彰します。

2013年度から数えて8回目となる今回は、最優秀賞として東京都の「東京都新型コロナウイルス感染症対策サイト」、優秀賞としてNTT東日本、IPA、J-LISの「シン・テレワークシステム、自治体テレワークシステム」、Googleの「COVID-19日本版感染予測」が選ばれたほか、Geoloniaの住所データが貢献賞として選ばれました。

3月5日には同賞のオンライン表彰式が開催されます。オンライン表彰式の詳細は後日公開予定です。

同賞の詳細はVLEDのWebサイトをご覧下さい。

2020年度のオープンデータ・ビッグデータに関する優れた取り組みの表彰 - ニュース | 一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構

http://www.vled.or.jp/news/2102/210201_001586.php